日本経済新聞のNIKKEIプラスワン 2020年10月31日号 ドライフルーツランキングで
小島屋の【キングソロモンデーツ】が3位を頂きました。
ありがとうございました!
日経スタイルワンとは。どんなランキングがあるの?
日経プラスワンとは、日本経済新聞社と日経BPが共同して提案紹介するライフスタイル提案の新聞です。
今回2020年10月31日号の専門家お勧めのドライフルーツ10選の3位に
小島屋のキングソロモンデーツが選ばれました。
日経スタイルワンは非常に面白く、きのこの美味しい調理方法の紹介 や エコノミストが推薦する経済・金融がよく分かる映画10選 お取り寄せできる駅弁12選 など
へーーー そうなんだ と気になる情報や面白い切り口が盛り沢山でいつも楽しみにしている新聞です。
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専門家が選ぶドライフルーツおすすめランキングはどんなのがあったの?
全部ご紹介してしまうと怒られてしまいそうなので、10位のうち 抜粋して 1位~3位 と 他に小島屋でも取り扱っている商品をご紹介いたします。
1位: オーガニックドライいちじくミックス (アルファフード)
アルファフードさんといえば、オーガニック商品で有名な会社さんですが、そこのいちじくミックスが1位でした。味の特徴としては優しい味わい。
いちじくは濃厚な甘味、コク、そして甘いだけに終わらない酸味や独特の風味が特徴ですが、このいちじくはとても優しい味で強くないのが特徴ですね^^
2位:成城石井 種抜きプルーン
プルーンは甘いプルーン、さっぱりしたプルーンの2タイプに大きく分かれますが、このプルーンはフルーツらしい酸味がわずかにあり、さっぱりしたタイプ。
なので、飽きずにパクパク食べられます^^またねっとりした食感なのも万人向けです。
3位: 小島屋 キングソロモンデーツ
イスラエル産のキングソロモンデーツの特徴は圧倒的な柔らかさ。水分含有量が高い為、最強のしっとり感です。
むっちりした果肉感と濃厚な甘味はキングの名前にふさわしいデーツです。上位2パーセントだけとれる超大粒をセレクトしています。
デーツはそのまま食べるだけ という方が多いと思いますが、実は料理にも色々活用ができます。
有名な所では、オタフクソースの原料になっているでご存知の方も多いかもしれませんね。
デーツに焼いたパンチェッタを巻いてお手軽なおつまみにしたり、
煮込み料理など手の込んだものまで、料理人の方も注目している食材の一つなんです。
下記は、イスラエルのデーツ農園のHadiklaimさんのサイトの料理レシピです。
本場、イスラエルのデーツレシピをお楽しみください
※ 下記画像、Hadiklaim社
4位~10位で紹介されていた商品にはどんなものがあるのか?
小島屋で取り扱っている商品ですと、
・ フィリピン産ドライマンゴー
色々な産地のマンゴーがありますが、万人が食べてうまい!と思うのはやはりフィリピン産だと思います。
特にドライフルーツにすると、フィリピン産ペリカンマンゴーの持つ酸味がいい塩梅になり、トロピカルな味わい満点になります。
・ ラトビア産クランベリー
クランベリーの中でも珍しく希少なラトビア産。ラトビア産の特徴は軽やかな食感とさっぱりした酸味と甘み。
お茶請けとして食べるのに一番ぴったりなクランベリーかもしれません。
東京は上野 アメヤ横丁(通称アメ横)で 60年以上 ナッツとドライフルーツの専門店をやっております。
※ ネット通販だけでなく、アメ横に店舗もございますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ♪
これからも ナッツやドライフルーツに関する色々な情報 お話 小噺 をブログからお送りさせて頂きます^^