ドライマンゴーで作ったとは思えない!
ドライマンゴーで作るマンゴープリン
ドライマンゴーで作るとってもヘルシーなデザート。
お子様のおやつに、お客様のお茶うけに!
牛乳で作るとさっぱり、生クリームで作るととっても濃厚です。
材料(3人分)
用意する食材
- ドライマンゴ― 50g
- 牛乳(又は生クリーム) 200cc
- 砂糖 10g
- ゼラチン 5g
- ゼラチンをふやかすお湯 50cc
使うのはこれ!!
ドライマンゴー
作り方
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1、ドライマンゴーを細かく刻みボールに入れ、熱湯をなみなみ注ぐ。ボールにアルミ箔を被せ30分ほど待ち、ドライマンゴーを柔らかくする。
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2、柔らかくなったマンゴーと牛乳、砂糖を一緒にミキサーにかける。
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3、鍋にお湯でふやかしたゼラチンと2を入れて火にかけ、沸騰寸前で火を止める。
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4、容器に入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
よくある質問
ドライマンゴーは一日何枚くらい食べればいいですか?
ドライマンゴーは1日4~6切れ(約50g)程度を目安にすると良いでしょう。ドライマンゴーのカロリーは、100gあたり339kcal、糖質が76.6gと他のフルーツに比べると高い部類です。甘くておいしいので、ついつい食べ過ぎてしまいますが、食べ方を工夫することで、美容や健康によいおやつになります。噛み応えがあるので、よく噛んでゆっくり食べたり、プリンなどのデザートにアレンジするのもおすすめです。
ドライマンゴーの戻し方は?
ドライマンゴーを食べやすい大きさに切り、ボウルや容器に入れて、全体が浸かるように水を注ぎます。冷蔵庫で一晩~1日置いたら、プルプルのマンゴーになります。戻す時の水は、カルピスやヨーグルト、水切りヨーグルトで出たホエーなどでも、おいしくいただけます。
ドライマンゴーはそのまま食べても美味しいですか?
ドライマンゴーは、噛み応えがあり噛めば噛むほど甘みが出ておいしいので、お茶請けなどでちょっとつまみたいときにはそのままで食べるのがおすすめです。ドライマンゴーは水などで戻すとプルプルのなめらかなマンゴーになりますので、プリンやシャーベットなどのスイーツにアレンジしても、おいしくいただけます。ドライマンゴーは生のマンゴーよりも保存がきくので、使いたいときに戻して使えます。
ドライマンゴーは体に良いですか?
ドライマンゴーには、カリウムやビタミンが豊富に含まれており、ダイエットにもおすすめのドライフルーツです。ドライマンゴーはカロリーや糖質が多いので、食べる量には注意が必要ですが、皮膚や粘膜の健康をサポートするβカロテンや代謝を促すビタミンB1など、美容や健康のためにうれしい栄養素も豊富に含まれています。