第2章 ドライマンゴー工場視察編 その1
★ セブ島到着2日目 ★
昨日は到着したら、町は真っ暗(夜ですから…)。
疲れた僕の目の前も真っ暗(眠くて眠くて…)
セブ市の様子がいまいち良く分からなかったのです。
今日はホテルにお迎えの車が来ていて、
朝の9時に出発!!
まずは、工場にいくまでの道が楽しみで ワックワク♪
『車に乗る事5分経過…』
・・・
・・・
え? セブ島ってリゾートじゃないの?
・・・
・・・
え? この町ってセブで一番大きな町だよね?
はい、私はリゾートならではの綺麗な街並み
もしくは
活気のあるアジア特有の元気のある街並みを期待していたら
ま 町がごっちゃごちゃ…
まー 活気は凄いんですけど。
お世辞にも綺麗とはいえません><
だって、こんな中を抜けて走っていくんですよ><
「工場は大丈夫なのか?」と一抹の不安を思いつつ
フィリピンマンゴーの会社に到着。
走る事30分、町のど真ん中に工場があるんです。
工場の広さと同時に、ガードマンをみてびっくり。
怖い話も笑い話にしてしまう、ナガシーさんに和まされつつ、
早速会社(工場)のへ
受付を済ませると、なんと社長さんが直々に工場を案内してくれるとの事。
社長室へ通されました^^