特殊製法だから、美味しさが違う!
甘さが選べる、3種類の「バナナチップス」
特徴
◆原産地は熱帯アジア、マレーシアなどで、バナナの栽培の歴史はパプアニューギニアから始まったと言われています。
バナナの木と言われるように、高さ数mに成長しますが、実際には草本の部類になる植物で、実は果物ではなく野菜に分類されるようです。バナナの糖分はすばやく分解・吸収される為、運動後のエネルギー補給にもぴったりのフルーツです。
バナナチップス
バナナチップ専用のバナナだから甘すぎない!
小島屋のバナナチップはバナナチップ専用に作られたバナナを使っています。
甘みの少ないバナナを完熟になる一歩手前で採集し、甘すぎない様にしています。
ただし、これは ブラウンロースト と 厚切りトーストの話です。
良質バナナのバナナチップは 普通のバナナと変わらない状態です。
よくスーパーで見かける普通のバナナチップはちょっと甘いかな?といった感じになるのに対して、甘さを少し抑えているのが特徴です。
甘さと食感で選ぶ
小島屋のバナナチップは3種類。それぞれ甘みと食感が違います。
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厚切りトースト
- 甘さ
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- 油感
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- 食感
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カリカリッ!
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伝説のブラウンロースト
- 甘さ
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- 油感
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- 食感
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サクッと軽め
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良質バナナ
- 甘さ
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- 油感
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- 食感
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サクサク!
やはり自然な甘みとカリカリッ!とした食感が良い
厚切りトーストが店長一押しです♪
ココナッツオイル×特殊トースト製法が小島屋の売り!
小島屋の「厚切りブラウン」と「伝説のブラウントースト」は揚げているだけではありません。今注目の酸化しにくい「ココナッツオイル」で揚げてから、トースト(焼いています)。だから油っぽさが少ないのです。
「厚切りブラウン」と「伝説のブラウントースト」は揚げるのとトーストの配分の違いで甘さや食感、油分に違いがでています。
「良質バナナ」は「ココナッツオイル」で揚げるだけのスタンダードな製法。しかし、砂糖やフレーバーが一般的なバナナチップスより少ないので甘さも控えめです。
お召上がり方
そのままお召し上がりください。
高エネルギー・高栄養素・すばやい消化とエネルギー補給にぴったりです。
お子様のおやつ、勉強・仕事・遊びの合間にスナック菓子よりバナナチップを!そのまま 美味しくお召上がり下さい。
バナナ収穫&産地情報
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バナナの生産地は、熱帯・亜熱帯に分布し、バナナベルト地帯と呼ばれる赤道を挟んだエリアで栽培されています。 中でもフィリピンは全体の80%を生産する最大の産地で、非常に良質なバナナが採れる事で有名です。。
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バナナは一本の木に、10~15房のバナナが成ります。 バナナの実は最初は下(地面)を向いていますが、面白い事に太陽の光に向かって段々上に曲がって成長していきます。 写真は成長したバナナの実です。
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バナナチップには、縦切り・斜め切り・横切りと3タイプありますが、当店は横切りと縦切りを販売しています。 サクサクとした香ばしさ、バナナ本来の甘さを生かした作りのバナナチップで、砂糖で硬すぎるといった事はございません。
よくある質問
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バナナチップは体にいいですか?
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バナナチップスは食物繊維、β-カロテン、ビタミンB群、ビタミンE、葉酸、カリウムなどを含みます。またエネルギーの供給源となる炭水化物や糖質も含みます。ビタミンB群は神経伝達物質の合成に関わったり、あらゆる種類の酵素の働きを助ける補酵素という役割をしています。間食やエネルギー補充などに適した食品です。
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バナナチップスのバナナはどこ産ですか?
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バナナはフィリピン産が多く、他には台湾産、国産のものもあります。脂肪として身体に蓄積されにくいといわれているココナッツオイルを揚げ油に使用しているものもあります。バナナに含まれるカリウムは身体のむくみを解消してくれるなどの効能のある栄養素です。
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バナナチップスは便秘に効く?
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バナナチップスに含まれるペクチンは、水溶性食物繊維の一種で便秘解消やコレステロール値の抑制に役立ちます。水溶性食物繊維はほかにも、腸粘膜にバリアを張り、免疫力もアップしてくれます。便秘対策には、他にも様々な発酵食品を摂り善玉菌を増やす事もおすすめします。
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ドライバナナとバナナチップスの違いは何ですか?
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ドライバナナはバナナを乾燥させて作るのに対して、バナナチップスはバナナをココナッツオイルなどの油で揚げて砂糖をまぶして作られます。ドライバナナは油や砂糖を使わずに作られています。 ドライバナナは乾燥させたのみのドライフルーツになります。 食感はサクサクとしたバナナチップと比べ、ドライバナナは柔らかくもちもちとしており、干し芋に似た食べごたえです。