生産者が有機JAS認定を取得している、ガーナ産の無添加ソフトココナッツチップです。
口に入れた瞬間にあっと驚くのは、ココナッツの香りの良さです。
食感は、外側はサクサクしていますが、噛んでいるとココナッツミルクのようなミルキーさをじわじわと感じられます。
見た目的に口の中の水分奪われるかな?と思いきや、全然そんなことはなく、ほのかに甘くてミルキーなジューシーさがあります。
ガーナの契約農家さんで採れたココナッツを使っています
ガーナは西アフリカのギニア湾に面する国で、チョコレートの原料となるカカオの産地として知られています。また、ココナッツを使用したスイーツがとても多く、日常的に食べられています。
気候的には熱帯に属し、無添加ソフトココナッツチップは、ガーナの自然な土壌・雨季を利用した自然栽培で育てられています。
栽培方法でのこだわり
農薬・化学肥料を使用せず、土壌が肥沃に保たれるよう、緑肥、輪作を利用して栽培しています。
有機JAS認定を取得した生産者さんが作ったココナッツです。
人間の五感を使った収穫をします
大事に育てたフルーツをベストな状態で収穫するためのこだわりは人間の力です。
収穫期になると、ドライフルーツを製造するスタッフが農場を毎週訪問します。
”毎週”農場を訪問し、こまめに熟し具合を一緒にチェックし、農家さんと一緒にその場で果実の味見をします。
そしてベストな状態で収穫できるタイミングを決定してしています。
その場で一緒に試食をし、こまめに熟度を確認し収穫時期を決めているので、ベストなタイミングで美味しくドライフルーツに加工されていきます。
ココナッツを収穫後、ドライフルーツができるまで
皮剥き、種ぬき、カット、スライス、パッキングまで全て手作業
じっくりと乾燥する前準備として、全て手作業で処理されます。
フルーツの熟度や粒・厚さによって乾燥スピードが異なるため、人間の目で確かめた方が良いものができるからです。
低温で20時間かけてじっくり乾燥
フルーツは1時間おきに乾燥具合をスタッフが確認しています。
乾燥機はヨーロッパの高基準のものを使用し、品質管理もしっかり行っております。
パッキングも手作業で
ひとつひとつ、スタッフの目でチェックしながらパッキングをしています。
全てにおいて手作業が多いのは、人間の五感を使いきめ細やかなチェックを行い、高品質な商品をお客様に届けるためというのはもちろんですが、人手をかける事で現地スタッフの雇用創出につなげるためでもあります。