◆小島屋の自家製フレーバーナッツの特徴
1:作り手がグランシェフクラスの本格的な料理人
燻製ミックスナッツ同様、一流ホテルのコース料理を作っている会社に調理を依頼しました。
フランス料理の伝統と技法を尊重しながら、ガストロノミー(美食)を追求し、一流ホテルやレストランへお料理を提供している富士物産さんという会社に作って頂いています。
こちらの会社は、フランス料理の伝統と技法をベースにしながら、最先端の美食トレンドを取り入れ、フレンチやイタリアン、和食など様々なジャンルのお料理を提供しています。
今回のフレーバーナッツの作成にも、初代社長から総料理長、工場長と多くの方にフレーバーの試行錯誤を頂き、 フレンチ、イタリアン、和を駆使したフレーバーの開発からレストラン仕様のフレーバーナッツを作り上げる事ができました。
2:フレーバーといっても、粉で味付けしたわけではありません!このナッツは、もはや料理です
フレーバーという言葉からシーズニングパウダーで粉を付けただけ?というイメージのある方もいらっしゃるかもしれませんが、市販のシーズニングではなく素材を吟味し、一から作っています。
市販のシーズニングを使用しますと、ローズマリーガーリック風、アンチョビトマト風、バジル風にはなりますがどれも味が単調で薄っぺらくなりがちです。
*スナック菓子の感じになってしまうんですね。。。
そこで、いかにお料理の一品のような作り立ての風味や香りが織りなすフレーバナッツにできるか そこが一番のポイントでした。
ですので、今回のフレーバーナッツのフレーバーは、フレッシュハーブやニンニク、アンチョビフィレやパルメザンチーズなど…普段レストランやご家庭で料理をするときに目にする素材そのものを調理し、完成させた<自家製フレーバー>になります。
3:プロのシェフだからこその技法
素材を組み合わせて、ただナッツに混ぜるだけでは今一歩美味しいミックスナッツ…にはなりません。。。
*オイルで絡めようとすると口に入れた瞬間にオイルの味が先行してしまいますし…素材同士もナッツにもうまくフレーバーが絡んでない感じですね。。。
それを卵白を使ったフレンチの技法などを用いることによって…ナッツにちゃんとフレーバーが絡み、 レストランのお料理のような風味と香りがしっかりするフレーバーミックスナッツに仕上げて頂きました。
◆ご注意点
賞味期限が従来のナッツより短くなっておりますが、これはフレーバーの香りがどうしても日付と共に弱まって行く為、短く設定せざるをえませんでした。
是非、お手元にお届け後はお早めにお召し上がり頂ければ幸いです♪ |