◆小島屋の濃い塩カシューナッツの特徴
昨今の薄塩や無塩ブームに押されて、色々な商品が減塩 そして 薄味になってきました。
これはこれで健康志向でよい事だとは思いますが、やはり「味が濃い目で食べたいんだよ。特にビールとか飲んでると!」というお声をお客様より実は多くいただくのです。
しかし、大手のナッツ屋さんは当たり前ですが製造ロットという問題もあり、時代に反して売れるか分からない濃い塩味の物なんて作れません。
「じゃー 専門店でもある小島屋が作ろうじゃないですか!!」という事で、濃い塩味 を作りました!!
何回もの試験製造を経て、作り上げた「濃い塩カシューナッツ」は、店頭で試食いただくと、みなさん「もうちょっと もうちょっと」と手が止まらなくなっています。
これで自信ももちまして、今回正式販売になりました!!!
◆味
カシューナッツの美味しさはやっぱり「コクのある甘さ」ですね。 カシューの甘さと塩気の絶妙なバランスにこだわりました。
うま味のある塩気がたまらないです。
料理人の方が「塩は勇気」といいますが、勇気をだしてこの商品を作って良かったと思える味に仕上がっていると思います。
◆気になる塩について
濃い塩 濃い味 確かにうまいんだけど、塩分多過ぎたりするとやっぱり・・・というお声もあると思います。
これが、面白い物で、従来の塩をただ多く使っても濃い味にならなかったんです。
ポイントは塩の種類と配合。
「沖縄の粉塩 と 赤穂の粒塩」
粉塩だと少量でもナッツに薄く付着し、とげとげしくなく円やかでしっかりした塩気を出します。もちろんミネラル豊富です。
そして赤穂の塩はナッツのうま味を出すのに最適の塩。これでうま味を引き出します。
結果塩の量としては、普段の薄塩のより若干多い程度で済みました♪
◆産地情報
世界最大の生産・輸出国である、インド産のカシューナッツを仕入れております。
やはり他産地に比べて、柔らかさ・コク・甘みとも一番上質といえます。
◆お召し上がり方
そのままお召しがり下さい。
◆その他
現在ではインドでは70万ヘクタールの土地で年間40万トン以上のカシューナッツが栽培されています。 11月から一月にかけて花を咲かせ2ヶ月ほどで果実が熟します。 果実は甘み、酸味、苦味のある果汁を含み、林檎のような芳香を持ちカシューアップルと呼ばれます。 その先端にぶら下がっている固い殻に入っているのがカシューナッツです。
◆取り扱い状況
店頭販売1週間にて既に六本木・銀座・神楽坂などの有名なバーやレストランへ納品が7軒も決まりました♪
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