行ってきました福岡県!アシスタント目線で綴る、
小島屋のハニーハント 2014
- 旅行期間:2014/04/26~2014/04/27
- 協力:株式会社はちみつカンパニーの皆様
ナッツ専用はちみつ開発のため、2014年 春、小島屋は福岡の老舗「はちみつカンパニー」様へ養蜂場の取材に行って参りました!
今回はその時の様子を、写真を中心に、このたび初めて同行したアシスタントの目線で赤裸々に綴ってみたいと思います!
ちなみに取材の全てを語ると膨大な量になってしまうので、「コジマ店長が巣箱を持ってみた!」をハイライトにお届けします! by アシスタント ひとし
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朝9:00。駅に集合したらドラ◯もんの祭典が開催されていて、さっそく寄り道をするこじまさん。
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職務を忘れ、ドラえもんに翻弄されるこじまさん。
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ス◯バで昨晩のお酒を抜こうとするこじまさん。
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こじま「こ…これが九州新幹線…!初めて見た!」
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こじま「ロゴ、意外とかっこいいね!」
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こじま「横並びの椅子の間がちょっとだけ空いてるから、空間が広く見えるよね」
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アシ「そういえば今日なんでメガネなんですか?」
こじま「いや、蜂に眼をやられると思って…」
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はちみつカンパニーさんとの待ち合わせの駅に到着。
こじま「いやーほんとにさー…たまにはこうやって旅行するのもいいよねー」
アシ「旅行じゃなくて仕事ですよね」 -
こじま「なんだろう…この地図にある『逆瀬ゴットン館』って…気になる…行ってみたい…」
アシ「来年にしてください」
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九州新幹線の高架下とこじまさん。
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ハチミツカンパニー(はちかん) 瀧川さんと合流。
瀧川さん「あそこの駅、無人なんですよ」
こじまや「マジで!?九州新幹線が通ってる駅なのに!?」
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養蜂場に着いてすぐ、蜂の危険性について確認するこじまや。
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蜂の危険性について再三確認するこじまや。
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はちかんさん「ミツバチを襲いにスズメバチが来るから、トラップを仕掛けて駆除するんですよ」
こじまや「スゲー!」
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はちかんさん「それはね、女王スズメバチで、滅多に見れない上に捕獲するのも難しいんです」
こじまや「ほんとに!?ポケ○ンのゲットだぜ!みたいじゃないですか!」
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こじまや「顔がエイリアンじゃないですか!」
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はちかんさん「しかもそのエキス、アスリートがドーピングに使うくらいの効果があるし、ドーピング検査にも引っかからないんです」
こじまや「ゲームに出てくるラストエリクサー(最高の薬)みたいじゃないですか!」
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ミツバチを見に来たはずなのにスズメバチがいっぱい。
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いたるところにミツバチの躯も。
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瀧川さん「これはレンゲのはちみつです。舐めます?」
こじまや「あ!いいですか?」
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「おー新鮮ですねー」
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一斗缶で出荷されるハチミツ。
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スタッフのツナギの背中には「832(はちみつ)」
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いたるところにあった養蜂箱。
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いっぱい。
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とにかくいっぱい。
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工場の裏に、小規模な養蜂スペースがありました。
瀧川さん「ここはちょっとだけ飼育してるところです。メインは山の上にあるんですが。」
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ミツバチ「⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン」
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こじまや「あーけっこう出てますねーミツバチ出てますねー」
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「はははー出てますねー」
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「ははははー」(こじまさん完全に引き笑いです)
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瀧川さん「もっと近付いてみます?」
こじまや「スイマセン無理っす」(即答してました)
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みつばちを襲いに来るスズメバチ用のトラップ。
ごっそりとれてました。
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蜂の羽音、カッコウの鳴き声、風の音、甘い匂い。
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瀧川さん「じゃあいよいよメインの養蜂場、行ってみましょうか!」
こじまや「…」
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メインの養蜂場に向かう前に立ち寄った蓮華畑。
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「けっこう山の中、入っていきますね…」
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「もうちょっと奥まで行くので、こっちに乗り換えてください」
「まじっすか!?」
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「えええ…」
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道なき道を行くこと数刻、ようやく山の上の養蜂場に到着。
瀧川さん「じゃあさっそくこの帽子を着けてください」
こじまや「まだちょっと心の準備が…」
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アシ「あ けっこう似合いますね」
こじまや「ほんとに!?」
アシ「いやあんまり褒めては無いですよ…」
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はちかんさん「これは燻煙器と言って、煙をかけると一瞬ミツバチが どいてくれるんですよ。かけ過ぎると怒られます」
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「じゃあさっそく行きましょうか」
「刺されませんように…」
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こじまや「え 素手でいくんですか?」
はちかんさん「ああ、ゆっくり動けば大丈夫です」
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はちかんさん「試しにタオル持って思いっきり振り回してみてください。めっちゃ集まってきますよ」
こじまや「するか!(笑)」
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はちかんさん「ほらこんなかんじ」
こじまや「テレビとかで見たことあります!」
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はちかんさん「ちなみにね…」
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「ミツバチのオスは針がないんですよ。持ってみてください」
こじまや「え!!」
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「ほんとに大丈夫!?」「大丈夫です」
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「ほんとだ!刺されない!」
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こじまや「あ 飛んで行くときになんか出たんですけど」
はちかんさん「うんこですね。20年養蜂家やってますけど見学に来てうんこされた人はじめてです」
アシ「(爆笑)」
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はちかんさん「気を取り直して、このへんちょっと舐めてみてください。採取する前のはちみつです」
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瀧川さん「ちょっとお先に」
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こじまや「じゃあうんこされてないほうの手で…」
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「美味い!ぜんぜん違う!!」
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はちかんさん「嬢王蜂も見たいですよね?」
こじまや「見れるんですか!?」
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「いました。このちょっとお腹が大きいやつです」
こじまや「へ~~!」
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「この嬢王蜂が別の巣箱に移ると、働き蜂もみんなそっちに行っちゃうんですよ」
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「あとね、ここにいくつか長いのがあるでしょう。これ嬢王蜂候補の幼虫が入ってる卵なんです」
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はちかんさん「いっぱいあっても困るから、たまに間引きます。食べてみてください」
こじまや「どれどれ…苦い!」
はちかんさん「そうでしょう。別にローヤルゼリーとか入ってないですから」
こじまや「ちょっと!(笑)」
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はちかんさん「じゃあせっかくだから、小島さん、巣箱持ってみましょうか!」
こじまや「え!!」
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はちかんさん「どれにします?」
こじまや「すいません。どれでもいいです(笑)」
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「じゃあこのへんのやつで…」
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「よいしょっと」
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こじまや「あの、持ってる時は何を考えてればいいですかね…」
はちかんさん「無心でいきましょう(笑)」
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「よし、これで」
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「はいどうぞ!」
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「うおおおおおおおおおお
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おおおおおおおおおおおおおおおお
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おおおおおおおおおおおおおおおお
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おおおおおおおおおおおおおおおお
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こじまや「ちょっともう放したいんだけど、そんな何枚も写真 要る!?」
アシ「あ ばれました?(笑)」
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こじまや「ふー…しかし巣箱って、意外と重いんですね」
はちかんさん「めいっぱいハチミツが詰まったら、一枚2キロくらいになります」
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こじまや「なんだかんだで刺されなくてよかった…」
はちかんさん「油断した頃に刺されますよ(笑)」
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こじまや「ふー… ひと仕事終えた感はんぱないです」
アシ「巣箱持っただけですけどね (笑)」
私 子供の頃から虫が苦手て、特に蜂のブーンって羽音が聞こえると今でも体が完全に固まる程なんです。
アブだよね、これはアブだよね・・・って自分で自分に言い聞かせるほどです(笑)
そんな蜂が大の苦手な僕ではありますが、蜂蜜を取り扱うと決めたからにはやっぱり産地にいって、蜂蜜の畑見ないとダメでしょう! と思ったんです。
最初は正直怖かったです。
ですが、不思議な物で、蜂さんが頑張って蜂蜜を集めている姿
養蜂場の方たちの笑顔、美味しすぎる蜂蜜
それを味わっていると、みつばちが可愛く見えてくるんですよねー。
養蜂場から帰ってきてからは、みつばちを見ても逃げなくなりましたもん(笑)
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まだ小島屋のナッツ専用はちみつ:小島屋のハニーハント 2014 蜂蜜紀行を買った事がないよ。
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