◆パクチーとは
パクチーは、ご存知の方も多いと思いますが、コリアンダー・シャンツァイ（香菜）・中国パセリなども呼ばれます。
タイ料理に良く使われますが、中華料理・ ベトナム料理・メキシコ料理にも良く使われます。
私が好きなパクチーを使う料理は、実はポルトガル料理だったりします♪
今はパクチーが大好きな人をパクチニストと呼ぶほど、熱狂的なファンのいる香草なんです。
◆小島屋のパクチーナッツの特徴
フランス産パクチーを追パク
パクチーというのがとにかく熱処理を行うと香りが残らないというとても難しい香草の一つです。
ただパクチーだけ増やせばいいかというと、それだけでパクチー味が付くというものでもない・・・・。
そこで、友人のスパイス専門店に
「難しいんだよ・・・・こいつ（こいつとはパクチーの事）(笑)」
と話していましたら、
「香りという意味では厳しいけども、口の中で舐めていると、おぉちゃんとパクチーじゃんと分かるのはフランス産のパクチーだよ。」
と言われまして、フランス産の乾燥パクチーを追パクしました＾＾
◆味
トムヤムクンやグリーンカレーでも馴染みのあるコブミカン＝カフィアライムの独特の香りに、ライムの酸味、甘み、そして塩気を足していき、ベースとしてはタイ料理！な感じのナッツに仕上げました。
これをベースにパクチーを増やしていく事で、パクチー好きだけでなく、タイ料理好きの方にも美味しく食べてもらえる味に仕上がっています。
◆お召し上がり方
フランス産乾燥パクチーがどうしても、袋の下に沈んでしまいます。
パクチー好きの方は、袋の下に沈んでしまっている乾燥パクチーも指先につけて、唾液で乾燥パクチーを戻す様にしながら、ゆっくりお召し上がり下さい♪ | 
