数あるドライアップルの中でも、これはうまい!と思います
自然の甘み・酸味が美味しい「超半生ドライアップル」
小島屋では、甘酸っぱい半生ドライアップルから、国産の優しいドライりんごまで品揃え。
甘すぎず酸味もしっかりあり、香りも良いです。
小話
トルコで紀元前6000年頃の炭化したリンゴが発見されているようで、その当時から林檎はあったようです。。16世紀頃になるとヨーロッパでリンゴの栽培が盛んになり、17世紀前半にはヨーロッパからアメリカへ持ち込まれました。現在では世界中の寒冷地でリンゴが栽培されています。
日本へは中国から最初に持ち込まれたようですが、西洋から西洋リンゴが持ち込まれると日本でも西洋リンゴの方が一般的になり、それまでの種は「和りんご」と呼ばれて区別されました。平安時代中頃の書物では「利宇古宇(りうごう)」としてリンゴが記述されており、これが訛って「りんご」になったと考えられています。
お召上がり方
そのままお召上がり下さい。紅茶や中国茶との相性よしです。
刻んでヨーグルトに漬けても美味しいです^^
リンゴ選び方 栄養
りんごの栄養
りんごですが、実は意外とビタミンは少ないんです。そのかわり、ミネラルのカリウムや、ペクチンやセルロースなどの食物繊維が非常に豊富です。
りんごのパワー
ペクチンは水溶性の食物繊維で、女性の強い見方。食物繊維は水分を含むとゼリーのように固まり、毎日のトイレのサポートをしてくれます。また、食物繊維は乳酸菌に働き、健康サイクルをに良い働きをすると言われています。またナトリウムに働く、健康に欠かせない成分カリウムも含まれています。
ドライリンゴの選び方
ドライリンゴには大きく分けると2つあります。
ひとつは蜜りんごと呼ばれる物で、蜜につけて浸している物。これは非常にべたべたしてますので、一粒ずつ個包装になっている場合が多いです。
もうひとつは、乾燥させて表面にシュガーリングをした林檎。小島屋はこちらにあたります。
当然ながら甘いドライフルーツが好きな方は蜜りんご。そこまで甘いのは・・・という方はべたついていないタイプのドライリンゴが良いです。
ドライリンゴ、他のドライフルーツでも一緒ですが、水分含有率、それから砂糖の使用量で味わいと食感が異なってきます。小島屋のドライリンゴはお砂糖の使用量をできる限り減らし、独自製法で半生タイプにしあげているメーカーより購入しているので、食感・甘さのバランスがかなり良いです。
外側がソフトで中身がしっとり、そして甘酸っぱさがあり、林檎の香りも良い。店長が色々食べ比べて探したドライリンゴ、皆様のお口にもあえば嬉しいです♪
色々なメーカーを食べ比べて、やっと見つけた ドライアップルです♪
ドライアップル・林檎
よくある質問
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ドライアップルとは何ですか?
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ドライアップルとは、りんごを乾燥させたドライフルーツのことです。りんごをそのまま乾燥させたものや、蜜に浸して作られたもの、乾燥させてからシュガーリングしたものなどがあります。乾燥させたものはスナックような形状、蜜に浸して作る「蜜りんご」はべたついており、個包装になっていることが多いです。製法によって食感や甘さ、りんご本来の味わいなどが異なるため、好みに合わせて選びましょう。
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ドライリンゴはどんな効果があるのですか?
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ドライリンゴを食べると、整腸作用や消化促進作用、高血圧予防にも期待できます。生のリンゴにも、ミネラルや食物繊維が豊富です。ドライリンゴには、水溶性の食物繊維であるペクチンやセルロースが多く含まれ、腸内環境をサポートします。余分な塩分を排出して血圧上昇を防ぐ働きをもつカリウムも、ドライリンゴを代表する栄養素の一つです。酸味の成分であるリンゴ酸は、疲労回復効果が期待できます。
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ドライフルーツのデメリットは?
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ドライフルーツのデメリットは、糖分が多いこと、お腹がゆるくなる可能性があること、虫歯リスクが増えることなどがあります。しかし、ドライフルーツには栄養素が豊富なことや、長期保存が可能なことなどメリットも多いです。一度に食べる量を決めたり、砂糖の使用量が少ないものを選んだりするなど、選び方や食べ方を工夫することで、食べ過ぎ防止にもなります。