農園を厳選していますから ジューシーさに自信あり♪
保存料不使用 厳選のドライクランベリー
特徴
クランベリーはツツジ科の植物です。常緑の低木で、高さは10~20cmほどで、地面に這うように茂ります。春にピンク色の小さな花が咲き、秋に小さな果実を実らせます。果実は1~1.5cmほどで、表面は鮮やかな赤色となります。しかし果実の中は白いんですよ。味は酸味が強いことが特徴ですね。
北米原産の数少ない果物の1つで、古くから先住民や開拓者たちによって食用に利用されてきました。北米の食生活では感謝祭のクランベリーソースを筆頭にかかせない果実です。
お召上がり方
そのままお召し上がりください。
ヨーグルトに混ぜて、シリアルに混ぜてるのもとっても美味しいですよ。パンやお菓子の材料にだって最適です♪
小島屋のクランベリーが美味しい理由
手間と時間をかけるからフルーティー
小島屋のクランベリーはフルーティな味わいが残るように、じっくり手間と時間をかけて作っています。
水分の多いフルーツを美味しくする、特別製法
クランベリーやブルーベリーはフルーツ自体糖度が低く、水分が多いため、そのまま乾燥させてもあまり美味しくありません。なので必ず糖分は補ってあげないといけません。
以前は甘みを補うため、そのまま砂糖を混ぜて乾燥させていましたが、ふっくら感がなくなり、フルーツの甘さが無くなってしまっていました。
現在では“インフューズ”という新しい製法で水分と糖分を調整するようになり、味わいと合わせて、食感も以前よりよくなりました。
しかしそのインフューズも会社によってそれぞれ、小島屋はよりクランベリーの味わいを感じられるものを探しました。そこで発見した美味しいものと、そうでない物の違いは「じっくり、手間ひまをかけているかどうか」。これは美味しいなと思うところの物は同じインフューズの仕方でも全く仕方も時間も違っていたのです。
あーやっぱり美味しいものは丁寧に作られているんだなと感じました。ぜひ丁寧に作られた美味しさを味わってください♪
クランベリー収穫&産地情報
小島屋で仕入れるクランベリーは、農園のオーナーさんとお会いして直接クランベリー畑を訪問させて頂き、栽培管理の素晴らしい商品を仕入れています。
オレゴンの澄み切った豊かな自然をいっぱいに受けたクランベリー畑、どうぞご覧ください♪
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オレゴン州はアメリカ国内有数のクランベリーの生産地です。 オレゴン州のベリー類は大変高品質で、肉厚である事で知られています。 穏やかな海風・比較的温暖な気候・川からの平野に豊かな土壌・豊富な雨とフルーツ栽培に最高の土地の一つなのです。
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クランベリーは沼や湿地に生える蔓に実る果実で、秋に収穫されます。 現在、クランベリーの収穫方法として、「ドライハーベスティング」と「ウェットハーベスティング」の2つが挙げられます。たいていの場合「ウェットハーベスティング」という、水を使って収穫する方法が多いです。
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クランベリーの実は地に這うように成ります。収穫目標日の前日に畑に水を張り、「つる」から離れて水面に浮いたクランベリーを機械でかき回しながら採取ます。 ベルトコンベアーのような物で畑から引き上げます。収穫日には、水面を真っ赤に彩るクランベリーが目に眩しいほどです
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クランベリーは足の踏み場が全くない程クランベリーがぎっちりです。
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左の畑に水をはって、畑が水没するようにたっぷりの水をいれます。
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水のたまったクランベリー畑を船で上から、木から果実をとっていきます。
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その後クランベリーは1か所に集められて、収穫されていきます。
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朝のノースベンド(オレゴン)は空気が澄み渡り、感動するほど美しい光景です。美しい水面とクランベリーに圧倒されます。
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クランベリー会社のロバートさん・ブルーベリー会社のブルースさん、そして商社のナベさんと僕で畑をバックにパシャリ♪
クランベリー選び方 栄養
クランベリーの栄養
クランベリーは、低カロリーでビタミンCや食物繊維のほか、アントシアニン類などのポリフェノール類を豊富に含んでいます。
その他にもキナ酸・プロアントシアニジン・アルブチン・フラボノイド・カテキン・トリテルペン・シュウ酸・タンニンなどのファイトケミカルが多く含まれています。
クランベリーのパワー
エイジングケアパワーのある「ポリフェノール」が豊富に含まれている他、有有成分として含まれる「キナ酸」は、毎日のトイレなど、健康トラブルに良いといわれています。
ドライクランベリーの選び方
クランベリーの色合いというのが見分ける一つのポイントです。クランベリーは赤い果実だと思われていますが、色合いがかなり赤いものから黒が強いものまで色々なものがあります。澄んだ赤い綺麗な方が良いクランベリーだと思われがちですが、赤黒いクランベリーの方が味が良い事が多いので、あまり真っ赤すぎるというのは私は選びません^^
クランベリーの選ぶポイントの一つがやはりメーカーです。同じように見えるクランベリーでも作る工程の差が結構あるんです。というのも、インフューズという加糖工程がドライクランベリーには必ずといってよいほどあるのですが、そこはメーカーの技術力の差が凄い出るんです。
小島屋のクランベリーはオーシャンスプレー、ホール(ソフト)クランベリーはパークタック社という、どちらもクランベリー北米トップブランドの製品を使用しており、クオリティーに自信ありなんです。
・クランベリー買い付け紀行はコチラ>>
農園さんとしっかりパートナーを組むクランベリーの品質には自信ありです♪
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