食べると納得!レーズンじゃなくて「干しぶどう」なんです♪
無添加 国産干しぶどうの宝石箱~国産ぶどうが10種以上~
まずは、サイズのご案内
リピーターの方は、すぐ下の「カートに入れる」からもお買い求めいただけます。
無添加 国産干しぶどうの宝石箱《80g》
販売価格:¥1,728円(税込)
無添加 国産干しぶどうの宝石箱《250g》
販売価格:¥4,471円(税込)
まだ小島屋の干しぶどうを買った事がないよ。
という方は詳しい商品の魅力をお伝えしていますので、もう少し下までご覧ください^^
無添加国産干しぶどうの宝石箱の特徴
レーズンではなく、干しぶどう。
レーズンが苦手な方は、「高くても安くてもレーズンはレーズン!苦手!」という方が多いと思います。
国産干しぶどうの宝石箱を作っている田中ぶどう園さんの干しぶどうは、レーズンではないんです。
言葉で上手にお伝えしにくいのですが、食べれば納得、まさに「干したぶどう」なんです。
もちろん国産のぶどうを使用し、砂糖などは無添加。完全にぶどう本来の甘さなのですが、「え、葡萄ってこんなに甘かった?」と思うくらいです。
「レーズン苦手な人あるある」かと思いますが、ぶどうが発酵してお酒になる手前のような独特な風味がほぼなく、干しぶどうなのでネッチリした食感を最初に感じますが、水々しい果実感、ぶどうの皮のシャリっと感が残っています。
また宝石箱の名前にふさわしく、10種類以上の干しぶどうが入っているので、その食感や味もさまざま。
レーズン好きの方でも同じ種類をずっと食べていると飽きがくるかと思うのですが、
「あれ?コレは色が似てるけどまた違うぞ!」と、ついつい食べ進めてしまう事間違い無しです。
一般的なレーズンが苦手な方でも、これならおいしく食べられる方が多いんじゃないかなと思います。
僕らはレーズンを作っているのではなく、干しぶどうを作っています。
干しぶどうに適した品種のみを使用
「国産干しぶどうの宝石箱」を作っているのは、大阪は河内長野にある田中ぶどう園さんです。
田中さんにお会いした時に、「僕らはレーズンを作っているのではなく、干しぶどうを作っています。」
とおっしゃっていたのが印象的でした。
もちろん田中ぶどう園さんはぶどう農家さんですから、さまざまなぶどうを作っています。
「国産干しぶどうの宝石箱」に入っているぶどうは、田中ぶどう園さんが干しぶどうに適した品種のみを使用しています。選ぶ基準は、ブドウの香り、風味がしっかりと干したあとでも出ている事。
なので皮が厚く食べにくくなる品種や、乾燥させると渋みが出て風味が飛んでしまう品種は、育てていても田中ぶどう園さんでは干しぶどうにはしません。
(例えば巨峰、ピオーネ、マスカットベリーA、ゴルビーなどがそれにあたるそうです。)
旬が短いぶどうを同時に楽しめる、まさに宝石箱
ぶどう収穫のベストタイミングはバラバラ
スーパーや百貨店で見かける、身近な果物のぶどう。実は私たちが目にしているより、沢山の品種があります。田中ぶどう園さんでも15種類以上のぶどうを育てており、ぶどうの品種ごとに収穫時期は細かく異なります。
また、1房ずつ状態をチェックしているため、収穫のベストタイミングというのは本当にそれぞれだそうです。
お客さんに「色々な種類のぶどうを食べ比べたいから、まとめて送って」と言われる事があるそうですが、
おいしい時の収穫タイミングがバラバラなので無理なんです。
でも「干しぶどう」にする事によって、その無理なお願いが叶っちゃうんです♪
1粒ずつ丁寧に手摘みした10種類以上のぶどうが一度に楽しめます。まさにぶどうの宝石箱!
-
店長・小島が園地を取材です。説明を聞きながら実際に成っているぶどうを見せて頂きました♪
-
収穫体験なら楽しいけど、作業中はずっと中腰!田中さんは慣れたとおっしゃっていましたが、大変です。
10種類以上のぶどうの内訳をご紹介
ここまで読んで下さった方なら、
「んじゃ何の品種が干しぶどうに適してるの?」「で、その10種類の中身は?」
…と気になってくれている事でしょう♪
たくさんの種類を作っている田中ぶどう園さんが「これは干しぶどうにぴったり」と選んだ宝石箱の中身のご紹介です!
黒いぶどう
・ナガノパープル
・オーロラブラック
ルビー色
・彩雲(さいうん)
・サニードルチェ
・昭平紅(しょうへいこう)
・赤嶺(せきれい)
・マスカットビオレ
・ルーベルマスカット
・ベニバラード
薄緑色
・天山(てんざん)
・シャインマスカット
・瀬戸ジャイアンツ
・しまねスイート
これらが混ざって入っています。
-
彩雲(さいうん)
-
サニードルチェ
-
昭平紅(しょうへいこう)
-
赤嶺(せきれい)
-
天山(てんざん)
-
シャインマスカット
-
瀬戸ジャイアンツ
-
しまねスイート
製造者さんの紹介
大阪府から"農の匠"に認定されている、田中ぶどう園さん。
田中ぶどう園さんは、大阪府河内長野市天野町で代々ぶどう、柿をはじめとした品質の高い農作物を栽培しており、その優れた知識や栽培技術から大阪府に"農の匠"認定されています。
天野山の麓に広がる日当たりのよい南向きの斜面に園地があり、1日の寒暖差が大きく、高い糖度と香りのある美しいぶどうが育ちます。
全てのぶどう園にビニール張りをし、減農薬栽培にも積極的に取り組み、病気の発生を抑える環境作りをされています。
ぶどうの宝石箱ができるまで
低温乾燥
収穫して5日~1週間はじっくりと低温乾燥させます。
これによって皮を固くせずに果実をふっくら仕上げる事ができます。また、果肉がねっとりした良い食感になり、ぶどうそれぞれの香りを残す事もできます。
冷凍
まだ水分が多少残っている状態で冷凍する事で、長期保管を可能にし、いつでも美味しい干しぶどうが食べられるようになります。
再乾燥
出荷する前に再度低温乾燥させ、余分な水分を取り除きます。
1粒1粒じっくり味わっていただきたい、ぶどうの宝石箱
レーズンと干しぶどうの違いを知りました
田中ぶどう園さんの干し葡萄に出会うまでは、僕は葡萄を干すとレーズンになると思っていました。
「え?何言ってるの?」と思われますよね。
一般的なカルフォルニアレーズンから、酸味の強いグリーンレーズン、 濃厚な風味の枝付きレーズンなど、一般的なレーズンから高級レーズンまで色々なレーズンがあります。 美味しい物から普通の物までレーズンにも色々ありますが、全てレーズンという味の範疇に入ってくるんですね。
だからレーズンが苦手な方は、高くても安くてもレーズンは苦手。 田中ぶどう園さんの干し葡萄は、レーズンではないんです。
もうそれぞれの葡萄の香り、味、風味がギュっと干される事で濃厚になっていますが、ちゃんと葡萄の品種ごとの違いがしっかり出ていて、レーズンという存在になっていないんです。
田中さんにお会いした時に、「私が作っているのはレーズンではなく、干し葡萄です。」と仰られたのですが、それが食べたら分かる。これは葡萄だ。と思えるドライフルーツだったので、小島屋ではレーズンのカテゴリーではなく、新たに干しぶどうというグループを作らせて頂きました。
1粒1粒 味が違うので、シンプルなストレートティーで口をしゃっきりさせて、葡萄の違いを楽しんでほしいですね♪
気になる方、もっと細かい情報を知りたい方は
「商品を詳しく見る」から詳しいご案内ページをどうぞご覧ください。
よくある質問
-
レーズンの葡萄の種類は?
-
世界中に何十種類ものレーズンがありますが、一般的な物はそこまで多くありません。
・生のぶどうの味わいをそのまま感じる国産干しぶどう
・上品な甘味のあるカルフォルニア産の枝付きレーズン
・甘みの濃いカルフォルニア産フレームシードレスレーズン
・さっぱりしたサルタナレーズン
・酸味を味わうグリーンレーズン
-
干しぶどう一日の摂取量?
-
おすすめの摂取量は、約1/2カップ=80g程度=約120~140粒です。この程度の干しぶどうを毎日摂取することで、血糖値・血圧のコントロールに良い影響を与えるという研究がなされています。
-
干しぶどう・レーズンの良さは?
-
レーズンには、善玉菌のエサとなる『水溶性食物繊維』が豊富です。また、腸の動きを助ける『不溶性食物繊維』も豊富なのも嬉しいポイントです。お手軽に食物繊維をとりたい方にはぴったりの果物が干しぶどう・レーズンです。