オレンジ というか みかん です!
甘酸っぱい味が濃厚♪「ドライオレンジ」
これぞ日本の「ドライみかん」
小話
◆ドライオレンジ
原産地はインドのアッサム地方です。日本に導入されたのは明治時代。現在の主産地はアメリカ、ブラジル、スペイン、イタリア、メキシコなどです。
オレンジもみかんも、インドの野生のミカンが原種とされていますが、その後中国からアジア方面で広がったのがみかんで、ポルトガルやスペインなど地中海沿岸に伝わり、新大陸アメリカへと広がって独特な品種になっていったのがオレンジとされているそうです。
◆国産のみかんを軽く煮た後に、しっかりと乾燥させ、軽くシュガーパウダーを振っています。
最大の特徴は2つ。みかんの質が外国と違う事と、日本のメーカーの技術力。
特に海外のドライオレンジ、ドライみかんは、タンジェリン・マンダリンオレンジと言われる 蜜柑(みかん)属の果実ではあるのですが、オレンジと蜜柑の間みたいな味わいで、日本人からすると「これは“みかん”だね!」とは言い難い部分があります。しかし、この商品は国産のみかんを使ってますから、本当にみかん! です(笑)
お召上がり方
そのままお召上がり下さい。
冷たい麦茶、緑茶、ウーロン茶などに合うと思います。
オレンジ選び方 栄養
オレンジの栄養
オレンジにはビタミンCは勿論のこと、ビタミンA、B1、B2、リン、カルシウム、ナトリウムなども含まれており、栄養バランスのよい食品です。
オレンジのパワー
ビタミンCは、美容に良いとされ、コラーゲンと働くことで美容トラブル、また、健康トラブルに良いと言われています。元気をもたらすビタミンB1、B2のパワーで、夏場にも最適です。
ドライオレンジの選び方
産地はタイ・中国などの産地がありますが、タイの方が技術力が高いメーカーが多いですので、タイ産のドライオレンジを選ばれるのをお薦めいたします。
食べ比べないと分からない所ですが、ドライオレンジは、甘みが非常に強いタイプ。それから甘み酸味が薄く、果実感は少ないですが素朴な味わいのタイプ。それから甘さ控えめで酸味があり、ジューシーなタイプ。の3タイプを店長、食べ比べて確認しました。小島屋のは最後の「甘さはやや控えめで酸味があり、ジューシーなタイプ」になります。
それから意外と重要なのが、鮮度です。
「ドライフルーツに鮮度??」と思われる方が多いと思いますが、ドライフルーツも在庫期間が長いとフルーツが固くなり味が劣化していきます。ここは調べる事は難しいですが、やはり多く販売しているなーというお店さんは、在庫回転率が速い事が多いです。
小島屋ではドライオレンジは多くのお客様にご愛顧頂けました事により、定期的に船便で新しい物を輸送してもらい、常に新しい物をご用意できるようにしています。
「国産ドライみかん」も「ドライオレンジ」もどちらも同じ「温州みかん」です。しかし、海外のドライオレンジ、ドライみかんはオレンジとみかんの間みたいな味わい。日本人からすると「これはみかん!」とは言い難い味なんです。なので、ドライオレンジと言ってます。
同じ温州みかんの品種なのに、育った場所、加工する場所でこんなに味に違いが出ることを、楽しんでみてください♪
バランスよく甘酸っぱい味わいなので、甘すぎるのが苦手な男性の方でも美味しく食べて頂けると思います♪
オレンジ・みかん
よくある質問
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ドライみかんはどんな効果があるのですか?
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みかんにはビタミンCの他、ビタミンAやビタミンB群、カルシウムなども含まれており、栄養バランスのよい食品です。ビタミンCは、美白効果や免疫力の向上が期待できますし、ビタミンAとともに抗酸化作用があるので生活習慣病の予防などにも効果が期待されています。また、ドライみかんには食物繊維も豊富で、腸内環境を整える働きもあります。
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ドライフルーツを食べるメリットは?
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ドライフルーツを食べるメリットは、その健康&美容効果にあります。ドライフルーツには、ダイエット効果や便秘解消効果、エイジングケア効果、疲労回復効果、貧血予防効果、美肌効果といった効果が期待され、健康にも美容にも良い食べ物と言えます。ドライフルーツによっても多少栄養価が異なるので、目的や好みによって合わせたり、ドライフルーツミックスを選ぶのもよいですね。
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みかんのヘタを下にして置くとどうなる?
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みかんを保存するときは、ヘタの部分は下向きにして置くのがベターです。というのも、みかんのヘタは他の部分に比べると固く丈夫なので、ヘタを下にすることで重力による実へのダメージを抑えることができます。また、ヘタの部分から水分が抜けてしまうため、みかんの乾燥を防ぐ意味でもヘタを下に向けておくのが良いです。