昔ながらが一番おいしい。
寒い時には「生姜糖」
まずは、サイズのご案内
リピーターの方は、すぐ下の「カートに入れる」からもお買い求めいただけます。
昔懐かし 生姜糖《400g》
販売価格:¥1,285円(税込)
昔懐かし 生姜糖《1kg》
販売価格:¥2,587円(税込)
まだ小島屋の生姜糖を買った事がないよ。
という方は詳しい商品の魅力をお伝えしていますので、もう少し下までご覧ください^^
小話
生姜は熱帯アジアが原産だそうです。インドでは紀元前300-500年前にはすでに保存食などとして使われ、中国でも紀元前500年には栽培されていたそうです。ヨーロッパには紀元1世紀ごろには伝わっていたそうですが、ヨーロッパは気候が栽培に向かず主にアジアからの輸入に頼っていたようです。日本には2-3世紀ごろに中国より伝わり奈良時代には栽培が始まっていました。
お召上がり方
そのまま、お茶菓子にお召上がり下さい。
中国茶・紅茶に非常によくあい、寒さが苦手な時におすすめです。紅茶の中に一枚生姜糖を入れたりしても美味しいですよ♪
生姜糖の収穫&産地情報
-
生姜は、熱帯アジア・インド~マレーシアにかけての原産国と言われています。
日本へは、中国の呉の国から渡来したそうです。 -
生姜は、漢方薬の原料として昔からその薬効を利用されてきました。 健胃・解毒・解熱・鼻づまり鎮咳・吐き気止めなどに有効とされています。
-
薄切りにした生姜は、アク抜き・辛味抜きをしたら、砂糖を加えながら煮詰めていきます。十分に煮詰まったら、砂糖をふって、乾燥させて終了です。
生姜糖選び方 栄養
生姜糖の栄養
しょうがは、栄養的には特に目立つところが無い食品ですが、からだを温める食材としては有名です。辛味成分は、ジンゲロンとショウガオールは寒さが苦手な時、元気が欲しい時などにおすすめの成分で、昔から利用されてきました。
生姜糖のパワー
しょうがの中にはジンゲロンという辛み成分がはいっています。 温かいお茶と合わせる事で、寒い季節や、元気が欲しい時におすすめで、デスクワーク・立ち仕事で寒さが苦手な方・クシュンの始まりの方 に最適です。
生姜糖の選び方
まずは産地です。生姜糖は中国産が一般的ですが、小島屋ではタイ産の生姜糖を仕入れています。
やはり商品製造の技術力、工場管理力など総合的にタイの方が上です。タイ産の生姜糖をお薦めします。
そして切り方でしょうか。四角いキューブタイプ、薄切りタイプ、厚切りタイプとありますが、生姜らしい辛さや味わいがでるのは厚切りタイプかなーと思います。キューブタイプもいいのですが、あまり流通してません。小島屋では厚切り目のタイプを仕入れています。
それから意外と重要なのが、鮮度です。
「ドライフルーツに鮮度??」と思われる方が多いと思いますが、ドライフルーツも在庫期間が長いとフルーツが固くなり味が劣化していきます。ここは調べる事は難しいですが、やはり多く販売しているなーというお店さんは、在庫回転率が速い事が多いです。
小島屋では生姜糖は多くのお客様にご愛顧頂けました事により、定期的に船便で新しい物を輸送してもらい、常に新しい物をご用意できるようにしています。
からだを温める食材としても有名です。温かい飲み物と一緒に、寒い冬どうぞ♪
- 山口県 K・Y様
- 寒い日に特にぴったり。紅茶に合わせて頂くのがこんなに合うなんて思わなかったです。和と洋のマッチがたまりません。
- 神奈川 S・A様
- 食後のお茶請けに、妻と毎日少しずつ頂いています。 甘さがくどくなく、すっきりした辛さと非常にバランス良く美味しい生姜糖でした。
- 石川県 D・T様
- 地元のスーパーなどでたまに販売されていると買っていたのですが、100g500円と高いですが、仕方なく買っていました。 こちらはとてもお安いのに、それよりも味が良くとても満足しております。
気になる方、もっと細かい情報を知りたい方は
「商品を詳しく見る」から詳しいご案内ページをどうぞご覧ください。